プレイマットはいつから?必要性やジョイントマットとの違いを解説
赤ちゃんがいるご家庭に敷いてあることの多いプレイマット。
「我が家にも赤ちゃんが生まれたけどいつから使えば良いの?」と疑問に思う親御さんも多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、プレイマットの必要性と、実際に必要になる期間についてご紹介します。
これからプレイマットを用意するか迷っているパパママさんはぜひ参考にしてみてください。
"Comfort and Design"をコンセプトに、小さなお子さんから大人まで長く愛用いただけるプレイマットやシリコン食器を取り扱っています。スタイリッシュで安心できる生活を応援するメディアとして、暮らしが豊かになるお役立ち情報を配信しています。
プレイマットは赤ちゃんに必要?
プレイマットは床にスペースをとって敷く必要があり、必要性に疑問を持つ方もいるかもしれません。
ですが、プレイマットにはさまざまなメリットがあり、ご自宅に1つあると便利なのでぜひ用意しておくことをおすすめします。
例えば、プレイマットは弾力性があり柔らかい素材でできているため、赤ちゃんが転倒してもフローリングに比べて安全というメリットがあります。
また、おもちゃを落としてもプレイマットがあれば床に傷がつかず、食べ物などをこぼしても簡単に拭き取れるためメンテナンスも簡単です。
プレイマットはいつから必要?
プレイマットは、一般的に赤ちゃんが寝返りを始める生後4~6ヶ月頃から必要になります。
寝返りをしなければベビーベッドの広さで十分ですが、寝返りが始まり行動範囲が広がると次第に窮屈になってきます。
また、生後半年以降はつかまり立ちをするようになるので、転んだ時に怪我を防止する目的でも、プレイマットの重要性は高まってきます。
歩けるようになると今度は足音が響くようになるので、防音目的でお子さんが2歳頃になるまでプレイマットを使うご家庭が多いです。
プレイマットとジョイントマットの違い
プレイマットと似た商品でジョイントマットというものがありますが、両者は何が違うのでしょうか?
一般的に、プレイマットは床一面に敷き詰めるマットのことを指し、一方でジョイントマットは個々のマットを繋ぎ合わせて使用するタイプのマットです。
プレイマットは床一面に敷き詰められれば綺麗で便利ですが、ジョイントマットは部屋の大きさや形状によってマットを調整できるのが特徴です。
ちなみに、eeveveで販売しているプレイマットは、組み立てが可能なジョイントタイプの性質を兼ね備えています。
プレイマットの使用期間は?
プレイマットを赤ちゃんの怪我防止として使う一般的な使用期間は、0~2歳頃までです。ですが、2歳以降もお子さんの遊び場として引き続き使っているご家庭もあり、2人以上のお子さんがいれば使用期間をさらに伸ばせます。
プレイマットは毎日使う消耗品でもあるので、長く使えるようにするためにも、なるべく耐久性の高い素材を使いましょう。
eeveveのプレイマットは、EVAフォームと呼ばれるポリエチレンよりも高品質の素材を使っているため、1度お部屋に用意すれば長く使うことができます。
プレイマットを使用する際の注意点
実際にプレイマットを使い始めた際に、注意すべきポイントをいくつかご紹介します。
お子さんから目を離さない
プレイマットを取り入れたら、お子さんから目を離さないように注意しましょう。プレイマットを導入すると、赤ちゃんは寝返りやハイハイをすることで行動範囲が広がります。
うっかり目を離した隙に危険な場所に行ってしまった、ということにならないよう今まで以上に注意が必要です。
高音や直射日光が当たる場所を避ける
プレイマットの素材は高音に弱いEVAフォームやポリエチレンを使ったものが多いです。高音になる場所に保管したり、家の中でも直射日光に当たる場所に常時置くのは控えましょう。
また、マットそれぞれに付いている仕様書を読み込み、赤ちゃんの安全のためにもしっかりと用法を守って使いましょう。
定期的に洗うなどメンテナンスする
赤ちゃんが使うプレイマットは、よだれや食べこぼしで定期的に汚れてしまいます。定期的にお掃除をして赤ちゃんに清潔な環境を用意してあげましょう。
eeveveのプレイマットは、水や洗剤で洗ったり拭き取ることができるため、メンテナンス性に優れています。
赤ちゃんのためにプレイマットを準備しよう
本記事では、プレイマットの必要性と必要になる時期についてご紹介しました。
プレイマットは1度用意すれば長く使える使い勝手の良いアイテムです。これから赤ちゃんを家に迎える方、すでに赤ちゃんが寝返りを始めたご家庭にはぜひ用意しておくことをおすすめします。